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運動量とカロリー消費量

筋肉を鍛えることで基礎代謝があがるため脂肪が燃えやすくなります。
ここでは運動量とカロリー消費量の目安をみていきます。

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運動でやせるには一定の運動量が必要

健康的にやせる方法のひとつとして「運動する」「体を動かす」ことがあげられます。運動すると、カロリーを消費でき、筋肉を鍛えることで基礎代謝があがるため脂肪が燃えやすくなります。

有酸素運動( エアロビクス・エアロバイク・ウォーキング・ゆっくりした水泳など)と
無酸素運動( 筋力トレーニング・腕立て伏せ・スクワット・短距離走など)と
この2つをうまく組み合わせると、効果なカロリー消費が期待できます。

ただ、一定の運動量が必要なので、運動だけでやせるのは根気が必要です。それだけの運動を行う時間を作り毎日続けることは、忙しい現代人にとっては簡単ではないですよね。

逆にいえば、体を動かすのが好きでない人が太っている、という言い方もできますので、継続するには「目標」や「楽しみ」や「ご褒美」などを掲げて、ダイエット成功へ進んでいきましょう。

運動量と消費カロリーの目安

運動内容と時間が消費カロリーの目安になりますので、参考に見てみましょう。

運動内容・時間 image 食品だと 消費カロリー
(kcal)
ウォーキング 30分 プリン 1個 100
サイクリング 20分 バナナ 1本 100
ジョギング 20分 ごはん 1杯 200
水泳クロール 20分 アイスクリーム1個 150
なわとび 30分 ドーナツ 1個 250
なわとび 60分 やきそば 1皿 500
ジョギング 60分 えびピラフ 1皿 600

食べた分のエネルギーを運動で消費しようとすると、ちょっとした食事やおやつでも、20分以上の運動を行う必要があるんですね。

けれども、運動する代わりに、厳しい食事制限だけで、食べるのをガマンして体重を落とすだけでは、たとえ体重が落ちても、健康的に美しくやせることはできません。体力が落ちてしまい、風邪をひきやすくなったり、顔色が悪くなったり、お肌のハリがなくなったりします。

もっと深刻なのは、食事制限によるダイエットは、「ストレス」から「挫折」につながり、かえって「暴飲暴食」を引き起こしてしまいます。それが、リバウンドの原因になりかねません。

日常生活において、アルコールを含めて、暴飲暴食をしないようにしながら、ダイエットを意識した料理レシピの食生活をすること、適度な運動でカロリーを消費しながら、新陳代謝を高めること。
食生活改善運動を組み合わせることが、肥満解消の早道といえそうです。

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