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三大死因第一位 がんを防ぐ生活習慣

がんは、日本人死亡原因の第1位で、およそ3割を占めます。

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癌(がん・ガン)について

私たちの体は、約60兆の細胞からできています。この細胞は一定のルールに従って、常に古い細胞と新しい細胞とが生まれ変わっているのですが、これがある日突然、反乱を起こし、無制限に増殖を続ける異常な細胞が発生してしまうことがあります。これががん細胞と呼ばれるものです。

突然、反乱を起こす原因とは何でしょうか?
紫外線放射線電磁波排気ガス薬剤タバコ食品添加物、あるいはストレスなどによって、大量の「活性酸素」が発生することがわかっています。この大量に発生した活性酸素によって、一つの細胞の遺伝子が異常を起こし、異常な遺伝子をもった細胞が分裂、増殖していくと、突然変異のがん細胞が生れます。

近年、誰もが細胞の核の中にガンになる遺伝子(DNA)をもっていることがわかってきました。一方でがんを抑制する遺伝子も7個はあるそうです。発ガンした細胞の微小ガンは、通常は免疫という機能が働いて、破壊され排除されるのですが、老化などで免疫力が弱くなるとガン細胞の増殖を許してしまいます。 がんの発生は、いづれにしても免疫力が弱くなることが、大きな要因であると指摘されるようになりました。

がんは、日本人死亡原因の第1位で、およそ3割を占めます。
かつては男女ともに胃がんの患者が多かったのですが、戦後の生活習慣の変化に伴い、肺がん乳がん大腸がん前立腺がんなどが増加していて、がんの欧米化が指摘されています。

がんは、体に腫瘍ができる病気ですが、腫瘍には、良性と悪性があります。
一般に、悪性の腫瘍をがんとよびます。細胞の遺伝子が傷ついて、がん細胞に変化し、ほかも細胞に移転したり、異常に増え続けたりするため、このような腫瘍ができます。

人体には細胞のがん化を抑える「がん抑制遺伝子」と「遺伝子修復酵素遺伝子」があり、細胞が簡単にがん化しないように作用しています。しかし、こうした遺伝子の働きを弱め、がん化を進める危険因子が日常生活の生活習慣の中にあり、細胞に影響を及ぼしていることが明らかになってきました。つまり、がんは、良くない生活習慣によって引き起こされる生活習慣病でもあるのです。

癌(がん・ガン)の予防料理レシピ

がんの発生には、生まれつき持っている体質や遺伝が関係している場合もあります。しかし、それだけでなく、毎日の良くない生活習慣が起因として関わるものを取り上げてみたいと思います。

部位別に見た癌の食生活関連要因

癌は体のあらゆる場所に発生しますが、発生場所によって食生活との関係が少しずづ異なることが知られています。

病名 主な食生活関連要因と予防レシピ
肺がん ●肺がんは治りにくいがんで、男女合わせた死亡率は、全てのがんの中で第一位です。死亡率が高いのは、自覚症状が乏しく早期発見が難しいためといわれています。肺がんは、喫煙が大きな危険因子としてあげられています。ただし喫煙の有無には関係なく発生する場合もあるので、タバコを吸わない人も注意が必要です。
 
要因 コレステロールの多量摂取が問題
改善 緑黄色野菜、カロチン、ビタミンA をとるようにする
胃がん ●胃壁の粘膜から、がんが発生します。塩分を摂り過ぎる食生活や喫煙などが胃がんの危険因子といわれています。また、最近、ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)と呼ばれる菌が胃がんを発生させる一因となることがわかってきました。胃の不調が続くときは検査を受けましょう。
 
要因 高塩食品、魚類(特に塩干し魚類)
     米飯多食(穀類主食)、熱い飲物・食物、不規則な食事
改善 牛乳、乳製品、生野菜、果物 をとるようにする
大腸がん ●大腸がんは、日本人に増加傾向が著しいがんです。特に発生しやすのは「直腸」と「S状結腸」の部分です。大腸がんの発生は生活習慣によるところが大きく、食生活が欧米化して肉類など動物性脂肪や動物性たんぱく質の摂取が増えたことが原因ではないかと考えられています。他に肥満や過度の飲酒もリスクを高める要因です。
 
要因 高脂肪食、低繊維食、ビール(直腸癌)
改善 高食物繊維食(穀類、豆類など)、良質の蛋白質に
     富んだ食品(チーズ、牛肉、魚類など)をとるようにする
食道がん ●食道は、のどと胃をつなぐ細長い器官です。がんの発生原因としては、お酒の飲みすぎや喫煙、熱いものを好んで食べる食生活が関係します。食道がんになると、咽頭や口、喉頭などにもがんができやすく、また咽頭や口、喉頭などのがんになると、食道がんになりやすいことがわかっています。
 
要因 アルコール飲料、熱い食物・飲物、蛋白質、ビタミン
     ミネラルに乏しい栄養価の低い食生活
改善 良質の蛋白質、ビタミン、ミネラルに富む食生活をする
乳がん ●乳がんは、女性の患者数第一位のがんです。30代後半から急増し、40代後半でピークになります。発生要因としては、女性ホルモンのエストロゲンが影響していると考えられています。初経の早かった人、閉経の遅い人、子どもの数が少ない人、最初の出産年齢が遅い人はリスクが高い人です。
 
要因 高脂肪、高エネルギー食(特に成長期から思春期)
改善 高繊維食(穀類、豆類など)、良質の蛋白質に富んだ
     食品(チーズ、牛肉、魚類など)をとる

料理レシピの共通した改善点

繊維の多い食品や野菜などを多く摂ると、ガンを起こしにくくなるといわれています。
野菜や果物に含まれる、強い抗酸化作用を持つファイトケミカルを充分にとり、活性酸素から体をガードすることが重要です。
                                        

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