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グリコーゲン
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グリコーゲン　（多糖類）

グリコーゲン

　グリコーゲンは、体内にためこまれる滋養源です。グリコーゲンは、多数のブドウ糖が結合した動物性のデンプン多糖類です。グリコーゲンは、肝臓と筋肉で合成され、貯蔵されます。
　グリコーゲンと脂肪やアミノ酸とのちがいは、グリコーゲンは直接ブドウ糖に分解できるという点です。運動における体力とは蓄積されたグリコーゲンの量に大きく左右されます。ただし、脂肪ほどエネルギーの貯蔵には向かず、一時的な血糖過剰に対応しています。
　グリコーゲンは、エネルギー源になる、エネルギーを貯蓄するなどの作用があります。

【グリコーゲンを多く含む食品】
貝類、エビ、レバー
　

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単糖類 少糖類 多糖類 その他の糖
果糖
ブドウ糖
ガラクトース		 麦芽糖
ショ糖
乳糖		 デンプン
グリコーゲン
オリゴ糖		 キシリトール
マルチトース
パラチノース
サッカリン 他

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